魚のアラをあまさず食べ尽くす方法

魚のアラはあまさず料理することで捨てやすくなる

魚のアラは生臭さの筆頭。生ゴミに出す方法で困る人も少なくありません。

なら考えかたを変えてみよう。全部食べてしまえばいいんだ! と。

……全部は無理かもしれませんが、100%近く食べれるし、調理法次第で激ウマ料理に変貌するのが、魚のアラの魅力です。あますことなく伝えたい。

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魚を100%食べる調理法とは?

魚料理は身を使うのが当然のこと。

……じゃあ残った部分は?

頭部や骨、そして内臓は「魚のアラ」としてゴミ扱い。──でも、調理次第で100%はいいすぎですが、100%近くは食べることはできます

ポイントを簡単にまとめるとこんな感じ。

魚のアラを料理するなら早見表
  • 頭部は煮込む
  • 内臓は焼く
  • 骨は揚げる

それぞれの部位に合わせて調理するのがベスト。

魚の頭は圧力鍋で煮物や出汁取りに

魚の頭部は希少部位も含まれており、味も栄養も最高の物がとれます。

ただ固い部分なので、下処理も面倒です。兜割りは強い包丁が欲しいし、怪我をしやすいのも確か。そして煮込むにも時間がかかる。

その手間を短縮する術があるとすれば、下処理済みをスーパーで買うことですかね。

煮込み料理の時短をするなら、圧力鍋がベストです。

ガス火よりも高温で火を通せるため、アラ煮との相性も抜群。トロットロにほぐれる頬肉、食べてみたくない?

電気の鍋も安くなってきたし、ガスも高値なので、節約面でも電気圧力鍋は有能です。調理法別にメニュー設定もあるしね。

内臓は中身を抜けば炒めものにできなくもない

魚の中で最も臭いがきついのが内臓。

原因は、消化しきれない内容物と排泄物があるため。寄生虫なり細菌リスクもあるから、生食は絶対にやめましょう。調理する際は、内臓を抜くのが鉄則です。

しかし、内臓を使った「珍味」も存在します。

イカの塩辛だって、身と内臓のコラボですしね。内臓を使うのは、発酵を利用した調理法が目立ちます。中にはボラやカツオの「へそ」なり、腸を炒めたものなども。

内臓を使った珍味については、こちらのサイトが参考になります。

そんなものまで食べられるの!? 魚の「内臓」を使った驚きの珍味6選 | 日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」
日本酒を飲んでいるときについつい欲しくなるのが「珍味」。有名なものだと塩辛や酒盗などがありますが、日本各地には有名ではない変わった珍味がたくさんあります。 今回は、そのなかでも思わず「そんなものまで食べられるの!?」とい

骨はカリッカリに揚げてせんべいに

小型の魚や骨は、カリッカリに揚げて「骨せんべい」に加工されることも。

静岡県民(特に浜松)にとっては、「うなぎボーン」の存在があるから、認知度は高いかもしれない。気をつけて欲しいのは、特別うまいわけじゃないこと。

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骨せんべいは酒のアテにいいし、カルシウムの塊である骨を食べれるため、健康食品の扱いをされることもあります。

自作するのは、油の処理もあるからちと面倒ですけどね……。

小型の魚は丸ごと揚げたほうが、下処理の手間も省けるからおすすめです。サビキで釣れやすい小アジに小サバは、指で内臓取り出して揚げちゃうのが楽ですよ。

小型でも大型でも、あますことなく食べることができる!

魚のアラを捨てるのが面倒なら、全て食べてしまえばいい!

そんな考えをできる人は尊敬します。現に、100%近くは食べることができますし、その知識はフードロスにも貢献できます。

近年は魚介だしのラーメンも注目されてますし、大漁になった時は、ぐつぐつ煮て本格出汁をとるのもいいでしょう。

……ただし、下処理をおこたると、生臭さしかないスープになるぞ!

魚のアラに関しては、他にも「釣ったそばから魚を捌いてアラを捨てると不法投棄になる噂について」があります。ぜひご覧になってください!

料理
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