カヤックとSUPが流行の兆し!最低コストでオフショアに行こう!

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近年は混雑するショアを離れ、広大なオフショアが注目を浴びている。

対人トラブルに悩まされにくく、デカイ魚を大漁しやすいのが、外洋のメリットであり夢。

はる@釣行中
はる@釣行中

でも……とにかくお金がかかることが、最大の欠点。

そこでオススメしたいのが、費用が安くすむ「カヤック」と「SUP」です。

浮かべるだけで金を吸い込むのが船舶

船舶は車と同等の維持費がかさみます。

内訳としては……、動かすと「燃料代」。停泊させるなら「停泊代」に「管理費」。その他保険に船検などなど──。

はる@釣行中
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維持費は場合によって、車より高くなるのが最大の欠点です。

でも、維持費がかからない船も存在します。

免許はいらない! 部屋にも置ける! 船検もいらない!

はる@釣行中
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それが「カヤック」を含む、小型ボートですね。

進化していくカヤックフィッシング

カヤックは海運の要として、古来より進化し続けています。

現代だと魚探は当たり前、手漕ぎに代わり足こぎ式など、外洋仕様はかなり装備が充実しています(高くなるけど)。

太陽光充電の小型エレキなんかがあれば、アンカーを降ろさず停泊することもできそう。

カヤックは基本的に人力なので、流れが強い場所には向いていません。

はる@釣行中
はる@釣行中

なのでカヤックフィッシングは「湾内」がメイン。

静岡県相良市で開催される『カヤックフィッシング大会』も恒例行事になるくらい、カヤックメンの人口は増えていますね。

カヤックの難点は「運搬」

カヤックの全長は3~4mが主流。これは普通車の全長とほぼ同じ

そのため屋根キャリアに載せるのが一般的。

仮にそれを使わない車選びなら、マイクロバスかピックアップトラックになります。

カヤックは20kg前後あり、女性にはちと重い重量。

風が強かったり車高が高い車だと、余計に苦労するハメになるので注意。

ルーフキャリアも車種ごとに違うし、カヤックの向きでまた変わるので、選び方は慎重に。

海上を散歩する感じで安定性は良い

カヤックは船体が細いので、水を切りやすく漕ぐのはそれほど力を必要としない。

でも慣れるまでは筋肉痛との戦いでしょう。

カヤックフィッシングは、駿河湾でよく見かけますね。

風が強く波があると転覆の恐れも増すし、流されやすく向かい風だと地獄になるので、天候チェックは念入りに。

商船などの大型船が多い海域では、曳き波や接近にも注意しましょう。

駿河湾は岸から100m離れると水深20m超になります。

岸からエントリーしやすく、大物へのアクセスも容易なのが、人気の要因でしょう。

サーフに出没するウンディーネ?「SUPフィッシング」

これに関しては、こちらの動画をみるほうが単純明快にわかるかと。

SUP(スタンドアップパドルボード)』は、スポーツというよりもレジャー寄りです。

サーフィンより幅広のボードを使うので、板上で寝転がったりヨガしたりもできます。

これで釣りをすると「SUPフィッシング」です。

カヤックよりも更に低コストだが……

SUPはカヤックよりも、初期投資が抑えれるのがメリット。

ただし自分や道具が海水に濡れやすく、メンテナンスの手間が増えるのがデメリット。

その他にも、内湾はまだマシだけど、外洋で出せる状況は1年でもかなり限られるところ

でも「SUPヨガ」も流行したし、健康至高で導入するのも悪くないかもしれない。

はる@釣行中
はる@釣行中

ボードも中古で見かけやすいですが、まず体験スクールで経験してみるのもいいかもしれません。

湘南、江ノ島でSUP体験スクール|ちょっとヨットビーチマリーナ江ノ島
湘南、江ノ島でSUP(スタンドアップパドル)体験!大きなボードで浮力もたっぷりなので、サップ初心者の女性でも 海のコンディションが良ければすぐ立って漕げます!ライフジャケットを着用するので泳げない方でも安心のスクールです。 冬でも楽しめます。

カヤックとSUP、どちらも海に出る以上ルールを知りましょう

海の上にも交通ルールはあるわけで、航行する上でのルールは必ず厳守すること

自動車免許があるなら、すんなり頭に入ると思います。

リンク 「海の交通ルール」をご存知ですか?

航路を知らずに適当に航行すると、大型船の警笛で耳がブレイクされるかもしれません。

何もしらずに沖に出れば、事故に繋がるだけです。

せめて小型船舶の教本くらいは、目を通してから海に出るようにしましょう。

購入にかかる費用はおいくらまんえん?

新調するならどちらも最低20~30万を見積もる必要があるかと。

けれど、リユースなら10万以下も可能。サーフショップはレンタルも取り扱っているところも。

カヤックフィッシングは、運搬の手段と保管場所が確保できるなら、船検が必要な船を持つよりも財布に優しい。

しかしながら落水しないほうがおかしいレベルになるので、危険は伴います。

はる@釣行中
はる@釣行中

救命胴衣はしっかりと、ルールを守って紳士に浮かびましょう。

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