ふるさと納税で釣具はあるのかな?と探してみた(と説明)

ふるさと納税で家電があるくらいだから、釣具もあるやろ?

いやいや、そんなのあるわけないべ……」と思っていたけれど、茨城と潮来市の親善大使を務めるミラクルジムは格が違った。

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ふるさと納税について書いてみたよ!

潮来市の市長と故郷納税のイベント&記者会見 潮来市に故郷納税すると 10万円につきブラックダイヤモンドの664 635 637のいずれか1万円につき ウォーターランドオリジナル ニューアンリミテッドのシャツ グリーン又はブルーを選べますサイズはS M L XL XXLがあります

Posted by 村田 基 on 2015年8月9日

 

この申請は残念ながら終わっているのですが……このロッドの耐久は折り紙付きです。釣りに関係するとなると、あとは魚介類かなー。

「ふるさと納税とはなんぞや?」と思う人も居るだろうので、なるべく簡素に説明してみる。

ふるさと納税をするメリットとは?

 

最新家電やパソコン製品も、ふるさと納税で手に入る時代に!年収が高い方は実質タダで、掃除機や電子レンジ等の電化製品を入手しよう。 - クレジットカードの読みもの
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「ふるさと納税をすると”特産品”や”家電製品”を実質2000円で貰える!お得!」

 

という煽りは良く目にしますし、文面からすると「2000円だけ払えばいいんじゃね?」と思います。

しかし、こちらからそれ以上のお金は支払う必要があります

ふるさと納税はその金額により、来年度の住民税等が一定額控除、または還付され、自己負担金が(ゆくゆくは)2000円という仕組みです。

 

メリットとしては、「最終的に2000円の負担でそれ以上の価値がある物を手に入れることが出来る」こと。

リターンが確実にある投資”みたいなものです。

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ブラックダイアモンドを貰うため、10万円を”お得に”ふるさと納税するための条件とは?

「そんな”うまみ”な話、どうせ裏があるんだろう?」と訝しむ人は現代社会で上手く立ち回れそうです。

実質2000円で済ますには”ある一定の条件”が必要で、個人の所得により、ふるさと納税で控除される限度額が決まっているため、ざっくりいうと「年収次第」です。

この説明は長くなりやすいですが、知らないと損することもあるので注意してください。

実質2000円の仕組み

ふるさと納税として、各自治体(役所)に支払う金額は”寄附金”という名目で受理されます。

寄附とはいえ、これは市民税・県民税としての「税金」に値します。

つまり、税金を過剰に支払うことになるため、後日「税金の控除=還付」として、一定の現金が手元に戻ってきたり、税金が減額になります。

これが”ふるさと納税”の仕組みです。

 

所得税の控除・還付を受けたことのある方には「ピン!」と来ると思います。「4万円を納税したら、忘れた頃に3万8千円が還付金として口座に入っていた」みたいな感じ。これが「実質2000円」の正体というわけです。

それとは別に、寄附した先から”御礼の品”が貰えることで、最終的には2000円以上の価値があり、お得なわけですね。

でも確定申告が必要なんでしょ?面倒じゃない?

今まではふるさと納税をしたことを確定申告で報告する必要がありましたが、今年の改正により、ある条件を満たす対象者は必要なくなりました(確定申告ではという意味で)。

 

年末調整をしているサラリーマンの方々は、年5回まで(1~12月)ふるさと納税を確定申告により報告する必要はありません。

これは2015年4月の税改正で決まったことで、”ワンストップ特例制度”と言います。

この辺はちょっとややこしいですが、要点としては「3つの段階」が必要になります。

 

1.働いているけど確定申告(年末調整)を会社が行っている、俗にいう”雇われている人”(リーマン)であること&所得税を収める程の収入がある人

2.(1)を満たした場合、5つの自治体に1回ずつ(計5回)まで、確定申告せずに寄附することが出来る──が、寄附した先へ「寄附しましたよー」という申告書を記入して送付する必要がある(忘れると当然控除されません)。

3.それを超えても、確定申告で寄附金控除を申請すればOK。確定申告で必要な収めるべき税金計算は会社側で既に支払っているので、この際に必要になるのは収入証明書ともなる「源泉徴収票」と、寄附した先から送られてくる寄付した事実を証明するための「寄附金受領書」があればいいです。

 

無難なのは「5ヶ所に1回ずつ”控除の上限額内となるように”寄附をする」こと。どのみち1回ずつこれを書く必要はありますけどね。

控除される上限額は決まっているため、それを超えるとただの寄附

ふるさと納税はいくらでも申請することは出来ますが、(控除の)上限額を超えると本当の意味で寄附になってしまいます。

この辺は非常に説明が長文になりやすく面倒なので、源泉徴収票を見ながら控除シュミレーターを使って目安を調べてみてください。

 

 

──冒頭の”10万円を寄附して実質2000円であのロッドが欲しい”という場合。

年収額面ではおおよそ「500万円」、色々差っ引かれた”手取り”月収にすると、25万円前後くらいになります。

このくらいの年収であれば、各団体に合計10万円分寄附しても、最終的に「実質2000円」で色々貰えるってわけです。

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税金の話題で長文になりやすいので、詳しくは以下のサイトをどうぞ

今回参考にしたサイトにもなりますけど、税金のことなので、どれもこれもすべて理解しようとすると、PHP文庫1冊分以上の文字量があるので注意されたし。

 

ふるさと納税サイト [ふるさとチョイス] | ふるさと納税とは?
ふるさと納税とは、自分が生まれた故郷や応援したい自治体に寄附ができる制度のことです。寄附者は確定申告やワンストップ特例制度を利用し申告すると、所得税や住民税の控除(還付)が受けられます。寄附金の控除上限額は収入や家族構成により異なりますが、控除上限額内であれば実質負担額は2,000円のみで、それ以外は全額控除されるので...

 

ここまでしっかり読んで頂いた方には理解出来ると思いますが、ふるさと納税とは、税金の控除で成り立っています。

「寄附=税金」なので、税金を過剰に支払った分として控除または還付されているという感じです。なので即効お金が戻ってくるわけではありません。

早くて翌年の5月以降くらいに還付が始まるので、確実にリターンがある投資みたいなものです。

 

「あの自治体に寄附したら御礼の品をくれたし、8割方お金も返ってきたよ!」と感じるでしょう。

逆に考えると、「提供している店にはメリットがあるのだろうか?」という疑問が浮かぶ。

これは”広告費”みたいな物ですかね。

それを捻出していて尚且つ、これで一番損しているのは、税金を控除している”国”であり”自治体”なんですけどね。

12月には年末調整によるかけこみ需要も予想され在庫薄になるため、気になるふるさと納税は今のうちに要チェック!

ギフトにも使えるしね。

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