ウェーダーが汗臭くなる前にする簡単なニオイ対策

魚釣りに使う道具の中で、ウェーダーは”最も臭くなりやすいアイテム”ではないだろうか?

通気性は皆無。汗をかきやすく乾きにくい。ブーツに至っては雑菌の温床になりえるし、『ぬか床』クラスに育ったウェーダーも存在するかもしれない……。ノーメンテならありそうだわ。

──私も対策に悩みましたが、”予防策なら簡単”なんです。

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ウェーダーに汗臭さを残さないようにする工夫

ウェーダーはなぜ臭くなるのでしょう?

人間は皮膚から常に発汗しており、それには様々な成分が含まれています。代表的なのが塩ですけど、他にもよく聞く名前の金属成分もあったりします。臭くない汗はそういう成分が少ない要因もあるし、逆に臭い汗は有機物が多量に含まれていたりします。

臭い汗ほど微生物たちのエサは豊富。彼らはジメった暗い所を好む陰キャなので、ウェーダーのような「通気性が悪い」「暗所」「ほどよい温度」は、住み着くに最適な環境となります。

ではどんな対策をすればいいのか。──答えは簡単で、ウェーダーを肌着感覚で直接履かなければいいだけです。

汗っかきの自分だからこそ行き着いた対策方法

ウェーダーが臭くなりやすいのは、汗をかきやすくなる時期。特に夏ですね。

夏のサーフゲームは短パンでも可能ですが、他にも多用するポイントである干潟や渓流では、肌を守る役目もあったり、体温を下げすぎないようにする配慮もあります。……とはいえ、いくら水が外気温より低かろうと、浸かってても暑いもんは暑い。

私は汗っかきなので、暑い時期は釣行ごとにウェーダー内部を乾かす必要があり、これがけっこう手間でした。そもそも干すこと自体の難易度が高いんですよね。自分の身長くらいあるわけだし、室内だと高さが確保しにくい、でも屋外だと吊るす場所が……ってなります。

──それなら汗をウェーダーに付けない方法を考えるべきでは?

こうして行き着いた対策方法は、必ずインナーウェアを身につけることでした。ズボンごと履いてるって方はそのままでもいいです。肌の上に直接履くのをやめるだけでいいんです。──パンツ一丁にウェーダーを履く人はあまりいないでしょうけど。

加圧式タイツなら同時にシェイプアップも望めるんじゃね?

そんなこんなで対策が見つかった私は、”お手軽インナー”を求めるように。

行き着いた答えは、ウェーダーの下履きに選ぶのは「タイツ」がいいこと。冬は保温・保湿も兼ねてくれるし、夏なら汗をいい感じに吸ってくれる。薄手のスラックスを履くより動きやすくなるし、何より収納がコンパクトに済みます。

それを選ぶ際の注意点──。夏はスポーツで使う冷感タイプが良さそうに思えますが、「そもそもウェーダーの中に風って入るの?」問題があります。保温タイプを選ぶよりマシですけど、”冷感”の効果を期待するのはやめましょう。

夏ならコンプレッション(加圧式)のタイツが向いています。

上下セット販売が多いため、夏シーズンを戦う装具としても優秀になります。

冬なら裏起毛のタイツが安いし使い潰しが効くのでおすすめ。ネオプレンなど気密性が高い素材のほうが温かいけど値段も高くなるため、どちらを優先するか……ですね。

ウェーダーで最も臭くなるブーツ部分を対策しなきゃ!

ウェーダーで最も臭くなるのがブーツ部分。スニーカーなら洗濯機でも洗えるけど、ウェーダーのブーツ部分は切り離せないし、洗濯機で洗うのも向いていないため、その対策は非常に難しい。

その対策をするには、あえて通気性が悪いインナーを選ぶこと

例えるなら、靴の上に靴を履くような感じ。ネオプレンタイプのインナーソックスなら、これを実現することができます。釣り用でも販売されていますが、ダイビング用のほうが安いし必要最低限なのでオススメ。

夏はめっちゃ蒸れるのが難点ですね。でも個別に洗濯機で洗えるし、干しやすいから、ウェーダーが臭くなるよりはマシなはずです。

最後の手段は「丸洗い」

最後の手段は「洗うこと」に尽きます。とはいえ、防水性が高い製品なので取り扱いは注意が必要。機能維持をするメンテナンス方法が必須になります。……間違っても「熱湯消毒がええやろ!」と煮込んではいけません。

”洗う方法”については別記事に書いているので、よければ参考にしてみてください。

Tipsテクニックメンテナンス
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