「釣りブログはひょっとして……魚釣りに関するドメインがあれば最強になれるのでは……?」
いやいや無いだろう……マジであるやん(驚き)。
ブログ収益化に「ドメイン」が超重要な理由
「ドメイン」とは、http://からはじまる「URL」の一部のこと。
例をあげると、URLの後ろにある「com」とか「co.jp」などのこと。簡単にいうなら、住所みたいなものですね。
ドメインの文字列には意味があって、無数に存在するウェブサイトにある程度の”住み分け”をさせるため、「ジャンル分け」のために用いられています。例えばcomなら企業、bizならビジネス、blogならブログとかね。
そのため、ドメインとサイト構成(内容)が一致すれば、SEOにも(一歩)有利にできるわけです。
詳しく話すと技術的な文で無駄に長くなるので、こちらを参考にしてください。
魚に関するドメインなら、サイキョーの釣りブログが作れるのでは?
釣りブログに向いているドメインを考えるなら、大衆的なら「blog」が正解かな。
それだと数多あるブログのひとつになるから、より個性というか、「専門性を前面に押し出したい!」の考えがあるなら、魚に関する「fish」のドメインはどうだろう。
ドメインの変更はいつでもできます。──できますが、URL(住所)が変わってしまうため、ブックマークしていたユーザーが見失ってしまうし、検索エンジンも探せなくなるため、孤立化してしまいます。
なので、ドメイン文字列を変えるなら計画的に。
「fishドメイン」を利用している大田市場のHP
このドメインを使っているサイトはあるかなーと、ちょろっと調べたら出てきました。
東京都大田区にある「大田市場」のサイト。随分とネットライクな見た目で驚く。
こちらのページでは、市場にある仲買などの情報がのっており、信頼に足る業者を選ぶこともできます。取引先をリモートで選ぶ感じですかね。条件があえば、直接配送してもらうこともできるかも?
魚ポチのFBページでは、仕入れた鮮魚の動く写真など、貴重なショットが拝めますよ!
地方の市場や漁協は、未だに旧時代のウェブページを代表するデザインが残っていて、ざびれた商店街のような雰囲気を醸し出しているのも好きです。(FBページや無料ブログを利用するほうがマシなのでは……?)
まあ業者に頼めば、1ページ作成で10万以上は覚悟しないとだし、予算がないなら仕方ないね。
ドメインを頼むなら「お名前.com」が楽
fishドメインを購入するなら、「お名前.com」はどうでしょう。
ウェブサイトを複数持つと、ドメインも複数持つことになるだろうので、一括管理のあるお名前コムは便利。ドメインを決めかねていても、ブログやHPのタイトルが決まっていれば、文字列から空いているドメインを探すこともできます。
もちろん安い順に選ぶこともできるし、無作為から見た目のバランスで選んだほうが、運命感じるかもしれないしね!