御前崎でイセエビを密漁して逮捕されたバカが多いらしい

 

少し前に新島であったイセエビの密漁は記憶に新しい。

……が、今回は御前崎市の海が舞台。わざわざ「バカ」と強い言葉を使うのも理由がある。

逮捕されたのは新島も今回も、愛知県が多いから

 

御前崎でイセエビを密漁して逮捕されるバカがいるらしい

 

静岡は許可無しでは全域ダメだけど、愛知の海域は禁止されてない所もあるんだよなぁ……。

スポンサーリンク

今年になって9人摘発!御前崎の海でイセエビ密漁が相次ぐ

記事を見ると、イセエビが釣れることを「釣りのブログで紹介されている」とあります。

いまごろ……「お前のせいで捕まったぞ!」と──クソリプが飛び交っていそうでなにより。

その新聞記事は以下からどうぞ。

 

イセエビ密漁 相次ぐ 御前崎海保管内|中日新聞

 

漁業法違反容疑などでの摘発は一月から五月六日までで九人。そのうち大型連休中は四人いた。九人中、七人が愛知県からの遠征だった。十五日から九月十五日は資源保護のための禁漁期間。漁業権の有無にかかわらず漁は禁止で、御前崎海保は警戒を強めている。

 

年内に逮捕された9人中、7人が愛知県で、残りは岐阜1に静岡1。

静岡が少ないのは、常態化して狡猾なんだろなぁと、穿った目で見てしまう。

 

補足しておくと、静岡県内の沿岸において「遊漁(釣り)」でイセエビを捕ることは違法です。

んでバカだと思ったのは、愛知県内は遊漁で禁止されてない区域もある──の理由があります。

わざわざ教えるのもバカらしいので、各自でググってください。すぐ見つかるよ。

 

それを知るキッカケは、愛知の釣魚買取の欄に「イセエビ」があったから。

これは違法じゃないかと調べてみたら、近隣の港は禁止こそされていないのでセーフ、と納得したからです。

禁止されてない愛知から遠征してくるのには理由がある

愛知県内は許可無しでも(一応)捕れる」のを前提とし、なんでわざわざこっち来んの? を考えてみましょう。

 

まあ理由は簡単、「釣れないから」だろうね。

 

禁止されてない愛知の港では、明らかにイセエビ狙いだろう置き竿をよく見かける。

毎日のように釣られれば、そこから居なくなるわな。

 

最近の事情はよく知らないが、浜名湖の今切口でも、駿河湾の港内でも、夜になると岸壁に短い竿をセットしているメンは多かった。

帰り際に海保の抜き打ち検査に遭遇したこともあるが、クーラーの中身が「ウツボ」だったので、(なんで?)て感じの反応をされたことを覚えている。

あの時、同じ堤防にいた他メンはエビを狙ってそうだったから、教えるのが優しさという人もいるかも。

 

でも違法なことを平然とやれるのは、痛い目を見ていないから──でしょうね。

「自分で楽しむためだった」の理由もアウト

遊漁自体、「自分で消費できる範囲なら」で許されている部分もある。

でもイセエビは捕まえることが違法なので、偶然かかった時点で法律上はアウト。故意じゃなければそっと帰して無かったことにすればセーフ(酌量)。

 

そんなにエビを釣りたいなら、漁業権を取るか、禁止されてない場所でやるか──。

活きを買って自宅でやるか、クレーンゲームで釣りましょう。

動く相手を固定のクレーンで捕まえる無理ゲー感。

イセエビと似た味がするカニを捕ればいいじゃない

消波ブロックや岩礁なら、わりとどこにでもいる「ショウジンガニ」というカニがいます。

身がウマイわけでもないが、出汁を取るとイセエビとほぼ同じ味です。マジで。

 

市場に出回ることが少ないが、釣りだと見つけやすいし、適当なエサで反応してくるので釣りやすい。

ショウジンガニ|市場魚介類図鑑

高級エビっぽい出汁をとるだけなら優秀です。身は無いレベルだから期待しないように。

ブイヤベースの切り札として使えるかな、程度ですかね。

マナー問題
スポンサーリンク

にほんブログ村 釣りブログ 東海釣行記へ

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします。

海釣りがメインで、たまに淡水もやります。2018年は身近な浜名湖で、ポイントを転々と釣り歩いてマッピングしたい所存。

さしし@釣りしたいマンをフォローする
とある浜松アングラーの一生