11/14はスーパームーンにつき高波と取り残されに注意

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来週月曜日(11/14)はスーパームーン

月が地球に最接近する日で、それに伴い潮汐力も、普段の大潮より干満差が大きくなります

今の時期は夜間で干満差があるため、干潟や海岸で釣りをするには注意が必要。

どのような危険があるかをまとめてみましょう。

干潮で渡れる箇所は取り残されに注意

平均より10cmほど潮汐幅が大きくなるため、干潟では普段行けない所にも行ける可能性がある。

干いているから行ける」という場所は、潮汐の仕組みを完全に理解したうえで、ようやくポイントとして成立する。

実際にそこで釣りができる時間って、どのくらいあると思う?

下げ7分上げ3分はよく釣れる──

この日に干潟で釣りをする場合には、このタイミングのどちらかを外す勇気が必要になる。

潮汐のサイクルはおよそ6時間毎

……なので中洲に取り残されたとしても、12時間近く我慢すればもとの場所に自力で戻ることも可能

行政と他の釣り人に迷惑をかけないように、潮汐を理解して危険をあらかじめ回避することは釣り人の嗜み。

干潮の底から満潮に向けて動きはじめると、スーパームーンの日は4時間で1m近く上昇する

人の身長ほど干満差があるため、流れも速くなり、水面が上昇する速さも普段とは違う。

なので普段の中潮や小潮の感覚でいると、一気に水面が上昇するように思える。

あえてこの日に干潟で釣りをする場合は、下げ7分から進みはじめ、上げ2分で帰る準備をはじめてようやく安全。

移動距離と時間を計算し、1時間以内で水から離れる意識を持って頂きたい。

干潟のみならず、岸伝いで行ける磯も同様の注意が必要。

こちらは高波にさらわれる危険性も高まるし、”百害あって一利なし”ともいうので、回避するのが無難。

リスクを追ってまで釣りをしたいのなら、他人からすれば釣りキチである。

外洋に面した堤防は高波に注意

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先にいった磯も同様で、外洋側は波も高くなるため高波の恐れがある。

波は最低でも1mはあることを忘れてはいけない。

こんな夜間にわざわざ釣りに行くのも、「ただの命知らず」といわれても、反論するだけ身を滅ぼす。

ライフジャケットがあれば助かるわけではない

釣り人(特にルアーメン)はたびたび、「ライフジャケットがあれば死なないんじゃないか?」と、コレの万能性というかもはや”神格化”している気がする。

水に浮けば確かに生存率は高まる。けれど「自分で助かるか」「救助されるか」までを考えていない人は多いと感じる。

夜の釣り場って、港でも”灯り”がないところは多い。

ただでさえ暗めのアパレルが多いのに、反射板も照らさなければ意味がないし、暗闇で発光する何かを常備しておいてもらいたい。

夜間は標識灯と防水ケータイさえあれば、生存率はともかく、”見つけてもらう可能性”は飛躍的に高まる。

緊急通報先は、消防か海上保安庁の番号を覚えておくように。

ウェーダーを履いている場合は、「それを脱がないとまず死ぬ」と思うべき。

スーパームーンの日は天体観測には残念な天候

本州は概ね「曇りか雨」なので、観測には残念なタイミング。

ピークは日本時間で「14日の昼」なので、大きなお月さまを見たければ、前日夜か雲を吹き飛ばすかして観測しましょう。かめはめ波でも打てればいいと思います。

ちなみに来年のスーパームーンはないです。

スーパームーンの前後は、外洋側での釣りは回避したほうが無難。

もちろん日中も潮位は高くなるので、十分注意して安全を心がけましょう。

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