電子マネーで虫エサを買える時代になったか…

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「電子マネーの○○ペイなら20%還元!」など、キャッシュバックが話題のQRコード決済。PayPayを利用して釣具をおトクに買うことができると、以前まとめたことがあります。でもECサイト経由だし、実店舗でこそ導入してほしい……そう思っていました。

浜松市の釣具店も、電子マネー対応の釣具店が増えてきましたね。もう虫エサだって○ペイで買えらぁ!

釣具店で電子マネーが使えるのが当たり前の時代に突入!

電子マネーには二分する勢力があります。ひとつはSuicaなど交通系に多い非接触ICタイプ。もうひとつにQRコードを利用する「○○ペイ」などのQRコード決済タイプ。ICカード(FeliCa)の利点は高速決済。QRコードの利点は端末同士で気軽に取引ができる所。

例えば縁日に並ぶ屋台でも、QRコードを掲示しておくだけで決済が可能になります。ICタイプはICリーダーを導入する必要があるし、クレジットカードも同様で機器導入が中々高め。QRコード決済は導入コストがほぼゼロのため、爆発的に普及しました。

最初は飲食グループ企業が導入しだしましたが、やがて商店街にも普及してきて、巣鴨なんかは商店街まるごとメルペイを導入したりと、高齢者への認知も高まっています。

メルペイが「巣鴨地蔵通り」を占拠した真意
「おばあちゃんの原宿」こと、東京・巣鴨。そのメインストリートである巣鴨地蔵通り商店街が今、スマートフォン決済の「メルペイ」とタッグを組んだキャンペーンを展開している。シニアが行き交う通りに若者の定番…

QR決済普及の波は釣具店にも訪れる

2020年の3月現在。浜松市の釣具店でなんらかの”ペイ”が導入されてない店舗は、探すほうが難しくなりました。チェーン系列はクレカが使えて電子マネーのお得さを実感しやすかったけど、今は金融インフラとして確立した感があります。

浜松市内で最も早くQRコード決済を導入した釣具店は、自分の知っている範囲内なら東海つり具でした。ネットショップも精力的に運営しており、市内の釣具店ではアーリーアダプタな感じがします。

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実際に浜松市内の釣具店でPayPay使ってエサ買ってみた

そんなわけで東海つり具に来てみたのだった。まずはレジを確認! よしPayPayのQRコードがある! 買った!!

そんなわけで、とうとう釣具店(リアル)で電子マネーが使えるように。「やっべ財布忘れた」なんて時も買い物ができる。そう、スマホがあれば釣りエサが買える!

店で電子マネーが使いやすい「東海つり具」さんはこちら!

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ネットショップが本体ではないか説があるほど、新製品のネット予約は業界随一のフットワーク。冬の新製品がその日に予約可能もザラにあります。

ラインや他の店にはなルアーなど、ちょくちょく買い物してます。あざす。タックルはネットでも買いやすいが、活きる虫エサは実店舗で買うほうが確実。決済還元のタイミングなら、いつもより安くエサが買えるぞ!

デジタル

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