デカイ車とデカイクーラーボックスがあるとモテる
デカイ車とデカイクーラーボックスを所持しているとモテます。
欧米ではクーラーボックスにブランド格差があり、質が高いほどセレブリティーなアレがアレでモテるらしい。いやマジで。
デカイ車は──なんというか、「カネもってるぜ」がわかりやすいモノといえます。
そのふたつが合わさると、夏のレジャーにお呼ばれすることが多くなるはず。
ただし運転手であり、モノを用意する側だから、精神面が疲れるのに注意だぞ!
デカイ車で釣りをするのは向いてない
ミニバンで釣りに行く人も珍しくありません。
デカイ車のメリットは、道具をたくさん載せれることと、人も乗せれることですね。
いっぽうデメリットは、細い道が不利なので、渓流釣りなり一部のサーフとかに向いてないところ。そして燃費が悪いことですね。
見逃せないのは「車を出してね」と、足に使われやすいこと。
デカイ車を使うなら、ガチ釣り勢よりも「気軽で簡単に釣りをしたい」って人に向いてます。
デカイクーラーボックスは包容力のステータス
海の向こうでは、YETI(イエティ)のクーラーボックスがセレブのステータスらしい。参考までに載せておきますね。
外でワイワイBBQするのが文化ですので、飲み物や肉を保冷しておくために必要なアイテムです。
日本は保冷能力を追求しがちですが、対照的に、「容量の多さ」「頑丈さ」を併せ持つ物が特に人気らしい。
デカイクーラーボックスはたしかに便利。……ただ、ふだん使いはデメリットが勝ります。
……まあとにかく重いんですよ。
先のYETIは45L入るから、パンパンに入れると45kg近くのクーラーボックスが生まれることになります。……そんなん持てへん。
だからキャスター付きを探すのがいいでしょう。
コールマンの316シリーズは、95Lの大容量かつキャスター付き。BBQのおともには最強のクーラーボックスになるでしょう。
魚釣りにに使うなら、持ち運びしやすい取っ手&キャスター付きの「イグルー マックスコール」がおすすめです。
デカイ車とデカイクーラーボックスはけっきょく両方欲しくなる
デカイ車にはデカイクーラーボックスがのりやすい。だから両方欲しくなるし、財力が必要になる。ゆえにセレブが所持しやすい。
……結論はこれだね。
無くても困ることはそうないんですよ。釣り場次第では持ち運びを優先するべきだし、車のトランクに入らないクーラーボックスを選ぶことはありません。
人づきあいが好きならデカイ車は向いているし、子供がいるならなおさらです。それを所持していると、キャンプに目覚めやすい傾向もあります。
どちらもそれなりに高額な買い物になるため、財布と心に余裕がある人向けの商品になるわけです。
今の流行はむしろ、折りたたみできるモバイルフレンドリーなソフトクーラーボックスが好まれます。
メリットはふだんの買い物でエコバック代わりにできるし、ハードタイプよりも持ち運びしやすいことですね。中身がなければ折りたためる物もあるし、保管場所にも困りません。