明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
初富士は快晴・雪少なめ・雲邪魔、でした。
2018年は何が待っているのだろうか。何ができるのだろうか。
技術の潮流は多少弱まったものの、取り残されないよう先を見据えていきたいものです。
今後の展望も兼ねて、当ブログの行く末を徒然。
いつもの初詣(富士山本宮浅間大社)
三箇日のうち、車で移動するには元旦が最も空いています(店もやってないけど)。
なので初詣と遠出を兼ねるならこの日と決めており、行事的な決まりごとになっている。
浜松から浅間大社までは、ナビでいくつかのルートを試すと、だいたい2時間以内。
R1バイパスで清水までは固定で、峠越えが必要となる由比からジモッティーが利用しそうな裏道を使い、ある意味タイムアタックをしているようなものでした。
最初は2時間以上かかっていたのが、前年の反省点を活かした渋滞回避ルートを開拓して、現在では事故で足止めをくらわない限り、2時間以内も余裕になっていた。
今回はあえてというか、速度110km制限の試験をしている新東名を利用してみることに。
もしも2日に同ルートを使っていたのであれば、新東名の浜松北から新富士区間で、3箇所も事故をかましており、元旦にいってよかったぜと思いました。
休日割引は適用されるものの時間短縮にはならず
高速料金としては「得」にはなるけど、時間短縮としては「それほどでもない」結果になった。
まあそうなる理由も、高速のICに入るまでの時間が20分以上違うのもあるかもしれない。東名なら10分で行けるけど、新東名は最低30分必要な箇所にありますしね。
結果としては、昼過ぎに出発した前年と同タイムくらいだった。
うーんこの、高速料金分を損した感。
でも「掛川PA」で、しっぺいに出会えたからいっか☆(磐田のゆるキャラなんだよなぁ)
爆風&高架が多い新東名での運転は、横に流されやすく非常に疲れた。
自動運転では、こういう自然の影響でまっすぐ走れない状況だと、どういうプログラムを組むのかしらね。
まあ車線内をレールと認識させて、そこから出ないようにすりゃいいだけの話でしょうけど、その処理で熱暴走したりすんのかなとか考えていた。
年末にオープンした富士山世界遺産センター
逆さ富士といえば、1000円札の裏側にあるアレ。「富嶽三十六景」のほうが有名かもしれない。
プレオープンの記事を読んだ時、反射させる部分をどのようにしているのかなと、気になっていた。ピッカピカの床で反射させているのなら、劣化していくだろうし……とか。
実際目にすると、それは薄く張った水面を利用しており、実際の逆さ富士と遜色ない表現手法でした。
爆風だと水面が荒れて綺麗に映らないところも再現とは、やりますねぇ。
いってしまえば「ただの水たまり」でもあるわけで……。でもまあ、夏場はここで涼むことができれば、それもまたいいかもしれません。
夕方で西日(逆光)がきつく、わかりやすく綺麗に撮れたのがようやくのコレ。
ガチで美しい撮影を目指すなら、風のない夜明け後で、気温が上がりだす頃がベストじゃないですかね。
近すぎて寄るタイミングがないファミレスの「さわやか」
元旦に飲食店を探すのは難しい。
けれど、何故か安定して営業しているのが肉関連の店。焼肉とか、回転寿司もやっていたりしますね。
前年は営業しているとは思わなかった焼肉たべほに立ち寄ったが、今年は県外のファンがやけに多い静岡県限定ファミレスの「さわやか」を選択。
大晦日は全店休業で、元旦からやっているとは思わなかった。
さわやかに関しては、隔月ペースでネットから話題や飯テロを拝見している。「ステマかな?」とも疑うレベル。
そのおかげか、週末ともなればどの店舗もコミコミで、県内でも東西の端にある「御殿場」と「湖西」は、それぞれ愛知と関東からの来客が多く、待ち時間もヤバイことになっているらしい。
それ故に、身近にありすぎていつでも寄れるが、いつでも待ち時間無く食べれるとはいってない──ような境遇だった。
県外から来れば「2時間待ちだろうが意地でも食うぞ!」となるけど、地元だから「わざわざ混んでる時じゃなくても」の心理が働くわけで……
いつでも混んでるとわかっているから、まあ足が向かないよね☆という話。
初詣を終えてから、道中で見かけるさわやかの駐車場が溢れていた店舗は多かった。
静岡市内ではもうあきらめて、帰り道ついでの焼津店にいったみたら、20時ちょい前ということもあり、待っている人数からして明らかに1時間待ちコースの予感。そこから島田店にいっても同様だった。
浜松に帰るまで、あと6店舗くらいあるから余裕と思っていましたが、「もしかして閉店時間までこんな感じではないか?」の疑惑が浮上する。
人口密度がほどよく少ない菊川ならどうだろうと行ってみたら、ここは駐車場に隙間が多く、待ち人もいない。
時間は21時を過ぎていたが、祝日でも待つこともなく入店できたのは僥倖……!
実は以前にもガラガラを経験していたけど、SNSが今ほど浸透してなく、話題になる前の焼津店以来かな(懐古)。
随分久しいげんこつハンバーグは、「こんなに大きかったっけ?」感。
満腹になって眠くなったけど……まだ帰る途中なのよね。
客席でハンバーグを真っ二つにして、「ジューッ!」とやるのが映えるからだろうなぁとは思っていたけど、まじりっけ無しの肉肉しいハンバーグを気軽に食べれるって、すごいことだと思う。
今後の「とある浜松アングラー」は何をやっていこう
とりあえず、目先の目標は「渓流解禁待ち」ですかね。
定期的にルールとマナーで馬鹿らしく毎度毎度揉めている海の釣りにほとほと疲れたので、規則があらかじめ決められている淡水のほうが性にあっているような気がして、昨年末からそっちに手をだしはじめました。
人が少ない冬の釣りは好きですけど、今期は低温すぎて気力がナッシング。
北の漁船による密漁が話題となりましたが、確固たる漁業権を持つ漁師以外の密漁を防ぐにも、法律を定めるのは必要だと思います。
現状ではルールを守る漁師より、それを逸脱するほうが稼げる仕組みですしね。
釣り人がマナーだと感じていることを厳守するとなると、外れた人が目につくようになります。
それが若い人なら、まだそれを悪いことだと知らないってパターンも多いので、「それはダメだよ」とたしなめればいい話。
でも多くは良い大人が逸脱しているものだから、今更それを正すのも難しい。ようは、「悪いと知りつつもやっている人」が最もたちが悪いわけ。
落ちたゴミとかそれに絡まって死んだ動物だとか、そういう写真をSNSに逐一アップするのは啓蒙であり、喚起かもしれない。
それを守っている私からすれば「またかよ」ってなるし、数多のアングラーが注意しているのに、未だに改善が見られない現状からして、海には「魚を釣ることだけが好きな人が集まっている」ような気がしてならない。
自然や環境に感謝するのはいいんですけど、なんで釣り場環境は年々悪化して、閉鎖されているんですかねぇ。
釣り場に行くたび、そういう嫌なものが目につくし、何もいわず回収してもこちらに得もなにもないから、まあ疲れるんですよね。
更新頻度は定期的にしていくつもり
ある1匹の魚を釣ろうと考える記事なら、いくらでも膨らませられますけど、ブログでは導線を作るのが面倒。
知識を詰め込もうと考えると、見出しからページめくりが楽な書籍にブログは敵いません。単語検索から得られる知識量はウェブのほうが膨大ですけどね。
このブログを1冊の本としたならば、これほどごっちゃになっているのも無いな、と。
ジャンルが飛び飛びだから、トップページから必要な情報を確実に得るためにどうしたらいいか? が当面の課題です。
定期購読してくれる人にとってブログはいいシステムだけど、新規向けで”付き合えるブログ”と判断してもらうためのまとめ方を、絶賛考えつつ、アイドル育成をしております。
「デレステ」は音ゲーで指を動かすし、脳の運動にいいかなーとはじめてみましたが……眼精疲労がマッハでつらみ。
眼科に住みたい(極論)。