今冬の長期予報は暖冬傾向。
──確かにいわれてみれば、そうかもしれない(鈍感)。
年末年始は冬将軍のせいで気温は低め。
降雪も予想されており、帰省ラッシュに影響がある地域もあるやもしれません。
大型連休スタート後、釣りをするに最適な日は訪れるのだろうか?
2018年末の天気予報はどんな感じ?
予報では29日から寒波が襲来して列島は冷え冷えになるそうです。
30日に日光東照宮と白河ラーメンを楽しもうと画策している私にとって、宇都宮で1日缶詰ワンチャンあるので、いろんな意味で楽しみです(フラグ建立)。
今のところ、年末年始は平年より気温が低めの予報。
ただし、沖縄県は初夏のような気温が続きます。そのため北海道と気温差が40度あるとかないとか……。
三が日を過ぎると気温は平年並みに戻り、仕事始めのウォームアップを反映するかのような天気になるようですね。
簡単にまとめると──
- 大型連休中はクソ寒い
- 連休が終わると暖かくなる
つまり、お天道様による嫌がらせ……みたいな感じです。
年末年始に日本海側か山間部に行く予定を立てているなら要注意
冬将軍の進軍は12月28日からはじまります。
よって北海道と日本海側は28日から雪予報で、29日は太平洋側でも降雪チャンス。
昨年の大雪よりはマシでしょうけど、豪雪地帯では今冬初となる、チェーン装着義務化が適用されるかもしれませんね。
年末の帰省ラッシュに丁度訪れるので、故郷に帰る前に冬用タイヤなり装備を見直しておくのを勧めます。
釣りをするなら沖縄に行けばいいと思うよ?
2018年の年末年始における全国の気温予想は──
沖縄以外は寒くなるから注意!
とだけ覚えておけばいいと思います。
今年の沖縄県は台風以外だと安定していますね。夏は列島より低めだったし、冬は暖房いらずの気温が続いているし……。
黒潮もあまり水温が下がってないので、ショアから南国的なフィッシュを狙うにも適した気候。
てことは、年末に納竿するには最も適した地域ですね!
ただ、温度差で体を壊さないようにしましょう。
北海道から沖縄に行くってことは、マグロの冷凍庫から屋内プールに移動するみたいなものです。
2018年の納竿に適した日と場所はどこだろうか
年末の釣行は、全国的に”寒気が入るまでが勝負どころ“、です。
気候の安定度でいうなら、24・25日のリア充爆発デーが狙い所かなと。
ここを過ぎると強い冬型になりはじめますので……。
28日からは太平洋側以外は降雪チャンス。
日本海側と山間部にある管釣りなどは、ドカ雪や凍結なりで支障がではじめるレベルになるかもしれません。
29日になれば名古屋でも降雪がありそう。
遠州サーフは季節風が強く体感でメチャ寒いだけで、凍えない程度にサーフルアーは楽しむことができます。
個人の意見としては、24・25日のクリスマスに釣行するのを勧めます。
ここを過ぎるとガチ防寒にする必要があるし、天気も潮も悪くないので、2018年のメモリアルフィッシュと出会うには、いい条件が揃っています。
初日の出はある意味、最高の条件が揃うかも?
年始はキンキンに冷えつつ晴れ予報。
冬型がちょっと緩みだす3日までは、空気がはりつめつつ風が雲を流してくれるので、風景を楽しむにはいい条件が揃います。
初日の出は1月2日がいいんじゃないかな。
元日は休業する店舗も多いので、家族で出かけるなら2日からがおすすめです。