「台風の進路から逃げる」という選択

よく「頑丈な建物に逃げる」というけど、住む家が頑丈じゃないっぽい場合、どうしたらいいのだろうか……。こういう時、近隣の頑丈なホテルに逃げ込める補助制度があったらいいと思う。

今年は35%割引があるから、擬似的に体験できるぞ!

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台風10号の進路予想を見て日曜に泊まりを決めたマン

まだ熱低だった頃の台風10号の進路予想は、四国から近畿上陸ルートでした。

その時の天気図を見る限り、最大規模で東寄りに接近しても、高気圧ブロックで中心が紀伊半島か愛知のどこかになるだろうと予想。これは「私にとって最悪の想定」。もしその通りになったら、どちらでも静岡西部は暴風域に入るだろうし、あの規模で来られると一昨年の大停電よりヤバイことなりそうだな──と考えており、不安になっていた。

9/1、日本に最接近する予想が「9/6(日)」にほぼ決まる。

進路はどんどん西よりになり、沖縄と九州の間を通る9号と似たルートを取る予想が固まる。これなら東海地方への影響は雨くらいになりそう……。去年の19号では名古屋に逃げたけど、ほぼ影響外だから外へ逃げる必要もないのだが──。

浜松市でUberEatsをやりたかったので、駅前のホテルを予約していた。だって初回利用クーポンでほぼ無料だから、晩飯は豪勢にできるかなって……。

タピるにはいい機会かなって

台風対策は家を密閉して窓が割れても掃除しやすいようするくらいしかない

日本家屋でよくある1戸建てのサイズだと、風速25m/sの暴風なら常時地震のように揺れます。セレブな広さの建物ならそれよりマシになるくらい。もちろんマンションやビルでも揺れるには揺れます。

一昨年に平均風速30m/s以上の台風にぶち当たった時は、もうホントにひどかった。眠くても寝れたもんじゃないし、いつ瓦アタックが来るか不安で仕方なかった。

この時も進路外へ逃げようと画策しましたが、紀伊半島から横滑りで来る進路だったから、東西に電車でヒュンと行けない状況。もし行くなら長野方面しかないし、完全に影響外なら日本海を見に行くしかなかった。──だから、諦めて「もう家が壊れてもいい。だからありったけの幸運を」と念じたわけです。

台風の対策は色々言われているけど、出来うることはとってもシンプル。

窓を全部閉めて密閉し、窓が割れないよう工夫するだけ。外にある飛びそうな物を仕舞ったり結びつけたりするのは、他所へ迷惑をかけないようにするためです。プランターが新幹線と同じ速度で飛んでくれば、外壁だって破壊しかねないし、顔面直撃なら「ボ」よ。ガラスにテープやダンボールを貼るのは、割れても破片が飛び散ってひどいことにならないためです。強化にはなりません。

ようするに、家を防御態勢にして、あとは通過するまで我慢するしかないわけ。被害が出るなら最中だろうけど、屋根が飛んだからって暴風に豪雨の中、どうしようもありません。

家の防御態勢をしっかりして頑丈な建物に避難すればいい

頑丈な建物って何だろうなぁと考えると、比較的新し目な鉄筋コンクリではないかなと。

それが自宅なら万々歳ですが、私の家はそうでもないので、ホテルに逃げ込もうと画策するわけです。台風の進路が決定的になるのは上陸3日前くらい。そうなると駅前のホテルもキャンセルが多くなったりで、前日の予約でも比較的安く泊まることができます。

まあ一番のネックが、”そこまでたどり着けるか”……ですけどね。

2020年はGoToトラベルで35%もついてくるし、通常よりは安めでホテルを使えるし、避難場所として考えるのもアリ。あとは交通機関の運休情報を進路予想から読み解き、到着寸前でストップすることのないよう、タイムスケジュールを組み上げるだけ。

例えば先に出した”最悪の想定”で考えるなら──

夕方には豊橋駅から西は全休なるだろうし、浜松市内もバスと鉄道が2時間後くらいにストップする可能性が高い。JRの東京方面は本数減らして運行の可能性はあるけど、大阪方面は絶望的になる。……最初は掛川駅近くの天然温泉にしようと思ってたけど、行きは大丈夫でも、通過後の翌日でも路線の被害次第で帰れない可能性がある。それならとっとと浜松駅にいって、アクト下でコーヒー楽しみつつ、カタカタと「台風やばいよねー」と呟いてればいいんじゃないかと思った。

ホテルを利用する場合、地味に困るのが食事でした。接近半日前から休業を決める店舗も多くなっているため、連泊しようとすると地味に困ります。あの時はコンビニか牛丼チェーンしかなかったゾ。

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日本は建物が頑丈になりすぎて被害の感覚がマヒしてる

台風10号は「伊勢湾台風並」と例えられているけど、あの頃と現在では護岸整備に治水事業が全然違うし、建物も数々の大地震で設計が見直されてきたため、同じ規模でも影響力が断然違います。

前年の19号も「狩野川台風」と同等でしたが、人的・建物被害はおおよそ1/10以下に抑えられています。狩野川流域では、あの時を教訓に活かした狩野川放水路が機能することで、氾濫を抑えることが出来ていました。

今は情報が溢れる時代ですので、台風19号のニュースは当時、誰でも目にして耳にしたと思います。

それと過去の大災害の被害状況を照らし合わせると、数値上だけなら「大したことない」と思う人もいるかもしれない。伊勢湾台風は戦後最悪の被害を出した台風ですが、それと同等と予想される10号の結果によって、「言うほどすごくない」と楽観した考えの人も現れるのではないでしょうか。

昔より今の被害が少ないのは、これまでの悲劇を無くそうと尽力してきた方々の努力の結果です。他国と比べれば、それが尋常じゃないほど凄すぎるから、もうみんなマヒしている気がする。

それにしても、10日間で強烈な台風が2個直撃する予想の釜山は、大丈夫なのだろうか。

報道は韓国との経済なり政治の話題は大好きだけど、自然災害については全然入ってこないのよね。カネをくれる存在としてしか見ていないのかな?(ゲス)

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とある浜松アングラーの一生
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