晩秋の落ち鮎パターンにハマるルアー5選

 

静岡県を流れる大型河川の下流域における禁漁期間も、(知りうる限りでは)11月15日で全域が明けます。

でかいシーバスに会うにはこの時期の”落ち鮎パターン”を狙うのが一番です。

ベイトもデカけりゃ魚もデカイ……そんな夢のようなシーズンなのです。

 

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落ち鮎パターンのルアーの選び方

 

流す”ドリフト”が主体になるので、”フローティングミノー”や”シンキングペンシル”が強い。

産卵をする鮎は15~30cmが主体。なのでルアーも”14cm前後”の物が望ましい。産卵は浅瀬でする習性があるので、浮く”シャロー系ミノー”が必要になる。

 

大型が主体になるので、フックは#3がオススメ。アイが3つあるタイプでは、中間を抜くのは絡み防止にもなるし、一つの手でもある。

カラーは鮎に合わせる必要もなく、活性の度合いでナチュラルとチャートを使い分けるのが良い。日中では意外にも、派手なカラーの方が実績はある。

 

落ち鮎パターンにハマるルアー5選

 

このために生まれた「ランドラゴ120F」

 

ランドラゴ」は河川シーバスでドリフト主体に適したルアー。

一見”ペンシルタイプ”ながら、水面下のレンジキープと操作性に優れていて、フォルムの大きさからアピール力も抜群。2フック仕様に#3を付けているので、初期設定でも大型が出やすいリバーシーバスにはかっちりハマる。

ソルトでもサラシに潜む”スズキ”には効果があり、ビックベイトが主流になる秋~冬にかけては秘密兵器ともなりえる。

 

 

実績は高く値段も安い!「BMC120F」

 

ノースクラフトの”フローティングペンシルベイト”で、落ち鮎パターンでは有名なルアー。それが「BMC120F」。

浮き上がりにくく、かといって沈み過ぎない設計から、ドリフトからスイムまで万能にこなす。リバーシーバスでも落ち鮎パターンで特に実績が高い。これで食わなければ「さて、どうしたものか」と途方に暮れてもいい、そんなルアーのひとつ。

先のランドラゴはこれの上位互換に当たるが、魚を模したルアーとしての芸術度はこちらの方が高く、インテリアとしても映える。

 

 

特に大場所に強い「ストリームデーモン」

 

シャローミノー”ながら160mmというサイズで、ちょっと”異質”を感じさせるのが「ストリームデーモン

浅瀬を流すのも悪くないが、若干水深があり淀んだ箇所で泳がせるほうが向いている。でもまったく流れないところでは向いていない、そんなツンデレ気質も持ち合わせている。

雨後で水量が増し、広くなった川幅で飛距離が欲しい。おまけにしっかり泳いでくれれば文句なし──そんな時に重宝するルアー。

 

60cm以下のシーバスを排除するために設計されたともいわれ、とにかくでかいのを求める人には用意しておいてもらいたい物。

重量が33.5gなので、シーバスロッドでも張りが強めなのを選ぶ必要があるのが難点。

 

 

弱ったベイトを過剰なまでに演出する「Living Dead Special118F」

 

その名が災いして、検索するとゾンビが大量に押し寄せてくるのが難点。だが、”落ち鮎”を演出するのにこれほど合ったルアーは存在しないかもしれない。

リビングデッドスペシャル”は、多くのルアーマンが困惑するであろう、横っ腹にアイがあるルアー。うねりのあるボディでトゥイッチでのヒラ打ちも簡単。ヒラヒラと泳ぐ姿にシーバスはもちろん、チヌも魅了される。

ちょっとマニアックなルアーだが、堤防のアジや青物にも十分使えて汎用性もあるサイズ。

 

 

ジョイント部門では特に実績があるS字スイムの金字塔「エスドライブ」

 

バス用ルアーだが、リバーシーバスでも効果的なのが「エスドライブ

170mm42gという特盛りサイズ。メリットとしては場所を選ばない点、デメリットとしてはロッドを選ぶのと、先に紹介してきた物より値段が2倍近くある点

 

急流をコロコロ転がすシンペン的な使い方から、糸を張ってドリフトさせてゆらゆら泳がせる使い方も出来る。深場の流れが弱い所でも泳がせることが出来るし、河川での使用に関しては無欠であるともいえる。

ビッグベイトとして秋~冬にかけて活躍してくれるだろう逸品。

 

 

フォローとして用意しておきたい物

 

風が強くてフローティングのような軽いルアーではどうしようもない場合は、シンペンやレンジバイブを使うのもあり。スイッチヒッター120Sや、ビッグバッカー128みたいなのを忍ばせておきたい。

特に爆風では”ビッグバッカー”のような鉄板バイブが役に立つ。

ルアー
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海釣りがメインで、たまに淡水もやります。2018年は身近な浜名湖で、ポイントを転々と釣り歩いてマッピングしたい所存。

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とある浜松アングラーの一生