出戻りする勇気が必要な時もあるin浜松サーフ

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あの人が何かをかけていない時点で本日も敗北することを受け入れる。

出戻りする勇気が必要な時もある

外気温のわりに肌寒く感じた今朝、部分的に霜が降りているように見える砂を踏みしめ浜イン。

展望すると、ちょうど先行者のギリ射程内にベイトボールを発見。

様子を見ていると、複数人がワラワラ集まってはいたが、誰もかけていないようなので本日も試合終了のようですね。

くるりと反転して別の所に行こうかと考えたが、波が2m超えると他ではちょっと厳しくなるし、出戻りしてもなぁ……。

シーバスワンチャンの払い出し模様なので投げ始める

波は2mくらいだろうと思ってはいたが、ちょっとこれ、たまに3m超えてないですかねぇ。

うねりという程でもなく、特に流速が速いわけでもないので、ミノーを通す分には落ち着いた時を狙えばさほど問題でもない。

レンジ的にロウディーのようなMDがハマる場所だけど、今日使っているとメインラインが途中で切れるだろうなぁ。

 

しばらくして日もすっかり昇った頃、射程圏内をベイトボールが移動してきたのを見つける。

すかさずジグに切り替えて投げてみると、ゴンゴン小魚は当たるけど、沸いてもいないし至って平和だった。

おまけに移動が速すぎんよ──と、2回投げれただけで終了のお知らせ。

水深5m程はあるし投点も遠いから、上と中層通すのがやっとでした。

 

その後は目立ったボイルもなく、波が高いだけで実に平穏な海。

プラグをあきらめジグで底掘りを転々と繰り返し、今日も完全試合をやってのけた。

防御率(ノーバイト的な意味で)高すぎんよ~。

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