2018年末に到来する寒波が、今シーズン最強クラスとのこと。
本日のメディアは「年末の天気はどう?」「最強寒波に注意!」「交通機関に影響も」などなど、警戒を解かないよう煽りに煽ってきています。
幸か不幸か……、丁度そのタイミングで旅行に行く私が今一度注意喚起しますよっと。
日本海側の交通網は時間に余裕を
26日はよく寒波についてのニュース記事を見かけましたね。(注:内容ほぼ同じです)
ざっくりまとめると──特に日本海側がヤバイと。
北陸地方はドカッと雪が降りやすいので、高速道路に鉄道が一時ストップもやむを得ない状況になるでしょう。
そっち方面への帰省は、特に27夜〜29日までは、厳しい状況が続くのではないかと。
早めの行動を──てか、そこまでして行く理由はあるのかを、今一度問うてみるのもいいでしょう。
大雪になりそうな地域はすでに予想されているので、該当する時間帯に用事があるなら、無理して1日缶詰なるよりも、太平洋側でギリギリの温さを体験するのもいいかと思います。
ちなみにTDLは年始までの天気が盤石です。寒い以外は。
こちとら旅行中を狙って寒気が来るんやぞ?
1ヶ月前から予定を組んで、最終決定したのが2週間前。
そして丁度期間中に「寒波到来」が決まったのが、1週間前くらいです。
お前のせい! ……といわれても本人が納得しているので(てへぺろ☆彡)。
私は27日から移動、浜松から東京、あとは千葉・埼玉・栃木・福島を移動する程度。
寒気絶好調の28日に犬吠埼に行くのが、今回のハイライトかもしれない。風が強すぎて海ぽちゃする可能性がゼロじゃないので。
なんで行こうとするかって?
銚子港で魚定食食べたいついでに、MAP見てたら近くにあったからやぞ。別に行かなくてもいいんだけど、寒さで笑えそうだから多分行く(M気味)」。
東海地方も降雪には十分注意を
今のところ北陸は完全にアウト。東海地方でいうと岐阜はアウトで、名古屋県(愛知)も岐阜に隣接する地域が降る予報ですね。
静岡西部でもワンチャンあるようなので、本州で一切降らない予報だと、駿河湾から相模・東京湾のほんと海沿いくらいだけらしい。
年始までは寒い空気が続くので、体調管理には気を付けましょう。
特にヤバイのが年末なので、年始の初詣シーズンはどちらかといえば”最適”です。
来年の初富士山は、雪化粧ももっさりで綺麗に見えてほしいなと。